クリスマスの出来事

我が子が　幼稚園の時

クリスマスに　サバの煮物を　食べていた

 

クリスマスに　サバの煮物？

 

平日なので　週末にクリスマスパーティーは

終わらせていた　

 

なので　サバの煮物

 

すると　突然　我が子が

大声で泣き出した

 

魚の骨が　のどに刺さったらしい

 

どっ　どうしよう・・・

もう　病院は開いてない・・・

 

慌てた自分は　初の救急車を

呼ぶことにした

 

電話をかける手が　震えて

天気予報につながった

 

我が子の泣き声が　さらに大きくなる

やばい！　

 

慌てる　自分　

 

もう一回　かけ直す

つながった！

 

次は　住所が出てこない！

我が子は　大泣き

 

「落ち着いてください」と

電話の向こう側から　声をかけられる

 

えっ！　ここは　どこだ・・・!?

 

「○○市○○町○○」

 

あ～　そうだ　○○市○○町○○・・・

 

ん!?

 

隣で　我が子が　冷静に　住所を教えてくれる

 

ん!?

 

無事　救急車が　近づいてきて

病院に行く準備をし　玄関の外で

2人仲良く並んで待っていた

 

隊員の方が

「まず　お家で　診ましょうね」

と　部屋に戻り・・・我が子の口の中を見て

あっさり　骨を取ってもらい　

あっという間に　終了した

 

冷静になった　自分は　急に　申し訳なくなり

「すいません　こんなことで　呼び出してしまって」

と　謝った

 

すると　隊員の方は　

「かまいません　大変でしたね

何かあったら　また　迷わず　連絡をください」と

爽やかに　去っていった

 

住所を知っていた　我が子にも　驚いたが

慌てた自分を見て　冷静になった　我が子に

かなり　驚いた　クリスマスでの　出来事

とどかなくても・・・

君の言葉　態度　

本当は　嫌いになったわけではないと　

気づいているよ・・・

とどかなくても・・・

「少し　休めよ」と君が言った

「ありがとう」と僕は返事した

とどかなくても・・・

本当は　わかっているんだよ　君の言いたいことは

ただ　僕の心が　疲れているだけ

サンタさん

 

小学生の女の子が　2人で来店した

2人は　商品を見ながら　話していた

ルナ：　「エマちゃん　サンタさん　誰か知ってる？」

エマ：　「知らないよ　でも　遠い国の人でしょ」

ルナ：　「本当はねぇ　パパ　なんだよ」

エマ：　「えっ⁉　・・・・・・知らなかった

　　　　ルナちゃんのパパなんだ・・・

　　　　サンタの仕事　すごく　忙しくなるから　　

　　　　今から　大変だね」

と　話しながら　店を出ていった

かわいい♡

クリスマスプレゼント

お客様で　女医さんがいる

親子で来店してくれた

お子様は　幼稚園の年長さん

クリスマスも近いので　サンタさんに　

何をお願いしたのか　聞いてみた

「図書カードが　ほしいと　娘が言ったんです」

ほ～　それは　すごい

意地悪な自分は　ママが　他のスタッフと　話している時に

同じ質問を　お子様にしてみた

「図書カードを　お願いしたの」

それは　えらいね

「本当は　一緒にお風呂に入れる　お人形が　ほしいって　言ったけど

ママが　図書カードに　しなさい

そのほうが　サンタさんが　喜ぶんだって」

・・・・・・

まぁ　こんなもんだろう